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記録的不入り、九州場所消滅の窮地

 冬といえどもポカポカ陽気がウリの九州。ただし、ここ福岡国際センターだけは北海道をも凌ぐ寒さが吹き荒れた。11月29日に千秋楽を迎えた九州場所は、連日まったく客が入らなかったのだ。

 昨年は4回満員御礼を記録し、わずかに人気復活の兆しを見せたが、今年は一転、ひどい落ち込みようだった。空席が見えるどころの騒ぎではない。3日目には定員7千500人のところ、半数割れの約3千500人しか集まらなかった。その後も閑古鳥は鳴きつづけ、本誌が訪れた11日目の25日も、どう見積もっても半数には届いていなかった。

 もともと九州は相撲が盛んな土地柄。今場所も元関脇・高見山を抜いて幕内在位98場所を達成した地元出身の魁皇、カド番脱出を狙った(結果的に大関陥落で休場)大分県出身の千代大海と、役者は揃っていた。それでも不入りは続いた。ここ数年、その理由を不景気と片づけていたが、「それだけだはない」と語るのはベテラン相撲担当記者である。
「関脇以上9力士のうち、日本人は魁皇ら3大関だけ。しかも彼らは全員30代で下り坂。場所前からどうせ今回も外国人が優勝と、ファンは諦めている。そんな九州場所に高い金を出してまで見にいくのか。まさに九州場所は存続の危機です」

 実際にある協会関係者は、「もうファンから見放されてしまったのかも」と、苦渋の表情を見せる。さらに「人気回復のため、ファンとの触れ合いを増やすなど、考えられる手は打ってきた。それでもお客さんが来てくれなかったということは、九州ではこれ以上の動員は見込めないのでは」と、まさに白旗状態なのである。

 どうやら財団法人日本相撲協会は、管轄である文部科学省より前に、目の肥えたファンによって"仕分け"されてしまったようだ。
【FLASH】
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